仕事探しは自分を分析し知ることから始めよう
自分に適した仕事をしていないとすぐに辞めたくなる
何度も転職を繰り返したり、就職してもやりがいを見つけられずすぐに辞めたくなったりする場合、自分に適した仕事をしていない可能性が高いです。中には仕事はお金を稼ぐためと割り切って働いている人もいます。そういった人は、給料やボーナスなどを目安に仕事を探すので、給料に不満がない限り同じ職場で長く仕事をすることができるでしょう。そうでない場合、自分のやりたい仕事、やりがいを感じながらできる仕事を探すことが必要です。
過去を振り返り自己分析をしてみる
自分のやりたいことがわからない、何にやりがいを感じられるのかわからないなら、自分の過去を振り返ってみましょう。勉強やアルバイト、過去に就職してやってきたことなどを思い出してみてください。その中で、自分が努力してきたことや楽しかったこと、自分が成長できたと感じたことがあるはずです。そういったことを具体的に書き出してみましょう。書き出すことで、自分の好きなことやがんばれることについての傾向が見えてきます。
同時に、続けられなかったことや苦痛に感じたことなども書き出してみましょう。そうすることで、自分の苦手なことや向いていないことも把握できます。それをもとに、どのような仕事が向いているのかを考えてみましょう。ただし、好きなことであっても、どれくらい好きなのか、それを仕事としてやっていきたいか、といった点も考えなければなりません。好きなことにかかわっていれば仕事内容は何でもいいのか、反対に業界は関係なく営業や販売など職種にこだわりたいのか、といったこともよく考えてみることです。
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